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日本では考えられない! 海外のおもしろい法律

日本では考えられない! 海外のおもしろい法律

日本では考えられない! 海外のおもしろい法律

海外にはさまざまな法律があります。
なかには日本では考えられないような法律もあるため、「常識の範囲で行動すれば問題ない」なんて思っていると、罰金や罰則を受ける対象になってしまうかもしれません。

ここでは、海外のおもしろい法律、日本ではありえない法律についてご紹介します。

 

【チューインガムは販売も食べるのも禁止!】/シンガポール

「チューインガムがなんで?」って思うかもしれません。
過去、シンガポールではガムを捨てるとき、駅や鉄道車両内に貼りつける人が多かったそうです。

そして、貼りつけたガムが原因で地下鉄の扉のセンサーが正常に操作せず、結果電車が遅れてしまったという事件が起きました。
これをきっかけにチューインガム法律が制定されました。
日本人にとっては、あたりまえのように生活に溶け込んでいるガムですが、シンガポールに行く際は注意しましょう。

シンガポールにチューインガムを持ち込むと、最高で懲役2年という罰を受けるかもしれません。

【豚に「ナポレオン」と名付けてはいけない!】/フランス

ナポレオンと言えばフランスの国民的なヒーローです。
昔は、ナポレオンを神のように尊敬していた人も多くいたため、豚に「ナポレオン」と名付けると不敬罪となる法律が作られました。

この法律は現在も有効ですが、フランス人のほとんどの人がジョークのように捉えています。

【女性はパンツ禁止!】/フランス

1800年にフランスで制定された法律です。「パンツ」と聞くと驚いてしまいますが、これは日本でいう「ズボン」のこと。

これまでに乗馬ズボンが1892年に許可され、また自転車用パンツが1909年に許可されました。
何度か改定されていますが、現在でもパンツルックは“法律上”禁止とされています。
ですが2013年にバロベルカセム女性権利相が正式に無効であると正式に確認しました。

このため、現在では罪に問われることはありません。

【女性はパンツ禁止!!】/スワジランド

こちらのパンツはイメージされている通りの「下着」を表すパンツです。
この法律は、スワジランドの独裁者ムスワティ3世が作りました。

ムスワティ3世は「女性が男性と同じように下着を履いてはいけない」と考えていたそうです。
もし、女性もののパンツが見つかった場合、その持ち主は罰金を支払わなければならず、さらに侮辱行為を浴びせられるのだとか……。

【安息日に「鼻くそをほじる」ことを禁止!】/イスラエル

ユダヤ教では、7日を1周期とする(1週間)最後の日(土曜日)を安息日としています。
ユダヤ教には“「安息日」は神の安息であるから何の仕事もしてはならない”という教えがあります。

つまり、安息日である土曜日に労働してはいけないということです。
そんななか、「鼻くそをほじるな!」という法律ができました。
ユダヤ教では鼻くそをほじる行為は「労働」にあたるため、安息日に働いているとみなされてしまうのだそうです。

一般的なユダヤ人はあまり気に留めていないのですが、敬虔なユダヤ教信者は忠実に守っていると言われています。

【ファッションセンスが悪い人は外出できない!】/アメリカ・ニューヨーク

世界中からたくさんの人が集まるアメリカのニューヨーク。最先端ファッションや流行の発信地です。

そんなおしゃれな街だからこその条例、「ファッションが悪い男性の外出を禁ずる」が制定されました。

景観を損ねると言う理由から、建物の壁や屋根の色を規制している国や街はたくさんありますが、ニューヨークでは人間も景観の一部になると考えるのでしょう。
あまりにもファッションセンスが悪いと男性はニューヨークの街を歩けないそうです。
ファッションセンスの良し悪しを誰が判断するのかは謎ですが、ニューヨークへ行くときは、自分もニューヨークの景色の一部になるつもりで、ファッションに気合を入れていくようにしましょう。

【泥棒の格好で歩いてはいけない!】/オーストラリア

こちらもファッションに関する法律。ここで言う「泥棒の格好」というのは、「黒い衣服を着用し、フェルトの靴を履き、靴墨を顔につけている状態」のこと。
オーストラリアではこの服装が、泥棒姿の定番なのでしょう。
日本で言うなら、ほっかむりに風呂敷包みを抱えた姿、というところですね。

最近の泥棒は見るからに怪しい姿で街を歩いているとは思えませんが……法律は法律です。
普段顔に靴墨をつけていると言う人はオーストラリアに行くときは気を付けてください。
下手をすると逮捕されます。

【死んだ人と結婚できる!】/フランス

【死んだ人と結婚できる!】/フランス

文字だけ読むとどこか猟奇的な感じがする法律ですが、これは決して死体と結婚式を挙げるとか言うようなものではありません。
「特別な状況下において、故人と結婚することを許可する」という内容です。

どういうことかと言うと、婚約していたカップルの一方が不運にも亡くなってしまったときに、婚約していたことの証明ができれば亡くなった恋人と結婚ができます、という法律。フランスでは「死」でさえも愛し合う二人の仲を裂くことはできないようですね。
この法律は50年以上前に南フランスで起きたある大事故をきっかけに制定されました。その事故で一人の妊婦が婚約者を失った悲しみでひどく動揺していたため、当時大統領だったシャルル・ド・ゴール氏が作ったとのことです。

今でもフランスでは年間を通して50人ほどがこの法律を利用して亡くなった恋人と結婚をしています。

今回ご紹介したのは、世界に数あるおもしろい法律の中のごく一部です。
まだまだ、海外にはおもしろい法律がたくさんあります。海外旅行に行った際、気付かないうちに違反行為をしているかもしれませんし、旅行先の文化を知るひとつの方法だと言えるでしょう。
海外旅行に行く際は、試しに渡航先の法律を調べてみてはいかがでしょうか。

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