ABIロゴ JTB Groupロゴ

海外自由旅行専門店 エイ・ビー・アイ JTB Groupロゴ

イギリスといえば紅茶文化! イギリスの紅茶の歴史や楽しみ方とは?

イギリスといえば紅茶文化! イギリスの紅茶の歴史や楽しみ方とは?

「お茶」といえば、日本人にとっては日本茶のイメージが強いものですが、世界のお茶の生産量の7割は紅茶だといわれています。特に、イギリスでは多くの国民が紅茶を好んで飲んでおり、素敵なティールームもたくさんあります。
イギリスの紅茶文化はどのように浸透していったのでしょうか? この記事ではイギリスに紅茶が広まった歴史や、イギリス人の紅茶の楽しみ方について紹介していきます。

イギリス人は紅茶好きって本当?

イギリス人は紅茶がとても好きなことで知られます。
ウェッジウッドやトワイニング、ブルックボンドやリプトンといった紅茶メーカーは、全てイギリスの会社です。そんな紅茶大国イギリスでは、国民の9割近くの人が紅茶を好んで飲んでいるのだそう。イギリスの年間紅茶消費量の平均は2.6kgといわれ、国全体では1日に1億6500万杯もの紅茶が飲まれているのです。イギリスの会社や学校の中には、15時にアフタヌーンティータイムが設定されていることも多く、ほとんどのイギリス国民が1日に5杯以上の紅茶を飲んでいます。

イギリスの紅茶文化の起源とは?

そもそも、イギリスで紅茶が飲まれるようになったのは17世紀以降のことです。ヨーロッパにはもともと紅茶を飲むという文化はありませんでしたが、中国からヨーロッパに紅茶が伝わると、そこから爆発的に紅茶ブームが広がります。
日本とは違い、イギリスの生水はカルシウムやマグネシウムが多く含まれる硬水です。そのためイギリスでは昔からアルコールやコーヒーがよく飲まれていました。中世になりアルコール中毒者が増えたりコーヒーの価格が高騰したりするに従って、次第に紅茶がよく飲まれるようになっていきます。

紅茶はイギリスで広く愛されている

イングランド王のチャールズ2世が1662年に結婚した、紅茶好きのキャサリン妃の影響で、イギリスの社交界では紅茶を飲む女性がどんどん増えていきます。
最初のうちは貴族の飲み物とされていた紅茶も、19世紀になるとリーズナブルになり、庶民の間にも広まっていきました。現在でもイギリスには紅茶好きの人がたくさんいます。イギリス人は、紅茶を飲みながら仲の良い人と会話をする時間をとても大切にしているのです。

イギリス人はいつ紅茶を飲む?

イギリスの紅茶文化といえば、15時のアフタヌーンティーを思い浮かべることでしょう。中でも、ホテルやティールームで提供されるフルアフタヌーンティーはとても高貴な雰囲気です。
イギリスにはほかにもたくさんのティータイムがあります。朝起きてすぐ飲む紅茶はアーリーモーニングティー、朝食の紅茶はブレックファストティーと呼びます。ほかにも夕方から夜にかけてのハイティーや、食後のアフターディナーティーなど、紅茶を飲むタイミングはとても細かく分類されているのです。

イギリスといえば紅茶文化! イギリスの紅茶の歴史や楽しみ方とは?

イギリスにはたくさんの人が気軽にティータイムを楽しめる紅茶文化があります。イギリスを旅行するときには、ぜひおしゃれな雰囲気のティーハウスに立ち寄り、アフタヌーンティータイムだけでなく、さまざまな時間に紅茶を飲んでみましょう。

シェアするShare

facebook LINE Twitter